資格情報(介護事務編)

2020.01.20掲載
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お役立ち情報

以前のお役立ち情報で介護事務とはどんなお仕事?という記事がありますが、具体的な資格はどんなものがあるのでしょうか?

介護事務の資格はいくつかありますが、主な資格としては「ケアクラーク」、「介護事務管理士」の2つがあげられます。

いずれも介護施設の事務として必要な知識やスキルを認定する資格で、受験資格は特に無いので誰でも取得が可能となっております。

ケアクラークは、「財団法人日本医療教育財団」が認定する民間資格で、介護事務に必要な知識と技能、さらにはコミュニケーションや老人・障害者の心理、医学一般の知識について評価する資格です。

介護事務管理士は「株式会社技能認定振興協会」が認定する民間資格です。「介護報酬請求業務」と言われる、介護報酬の計算・請求書の作成をするのが介護事務管理士の資格となります。

介護事務管理士では会場受験・在宅受験があるのに対して(※在宅受験は指定通信講座の受講生のみ)、ケアクラークでは在宅試験の実施がなく、必ず会場での受験とされています。ケアクラークの方が、受験のしづらさはありますね。

試験内容については、介護事務管理士試験の方は介護保険制度や法規についての知識、介護給付明細書の作成などが試験範囲となっていますが、ケアクラーク技能認定試験では加えて人間関係(コミュニケーション)、老人・障害者の心理、医学一般の知識なども審査基準に入っており、やや幅広い分野の学習が求められます。

スクールに通学して取得を目指す方もいますし、市販の参考書などを利用して独学でチャレンジする方もいます。就職する上でどちらが有利ということはありませんので、好きなほうを取得すると良いでしょう。