介護業界採用担当に聞く「選考のチェックポイント」②

2020.11.07掲載
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
お役立ち情報

「面接で、マイナス印象を与えてしまう一言・行動とは?」
合否のポイントや、採用の裏側、担当者の本音などをズバリお聞きしてきました。
面接でマイナスになる言動や、面接以外の意外なチェックポイントなどを、まとめてご紹介します。

選考は、面接の前からすでに始まっている!

採用担当者がチェックするのは、面接時のやりとりだけではないようです。前の勤務先での対応、面接前のアンケート、応募の際の電話。面接前だからといって、決して気を抜かないで!

 

●チェックは、問い合わせの電話やメールから始まっている

「チェックポイントは3つあります。第一段階は、実は面接の前から始まっています。それは、人事部にかかってくる問い合わせの電話での受け答え。あるいは応募のメールです。いわゆるファーストコンタクト。電話なら、『担当者の方いらっしゃいますか?』といった最初のコミュニケーション部分。ですから会社にかける1本目の電話は、台詞を用意してでも、きちんと要件を話すように心がけるといいと思います。また、メールなら最後に『よろしくお願いします』とひと言入れるだけで心証がかなり違うでしょう」

●アンケートに一生懸命書き込んでくれた人は20~30点上乗せ

「面接の前、応募者に簡単なアンケートに答えていただきます。その内容で合否が決まるわけではありませんが、どれくらい真剣に書いてくれたかという点はポイントに結びつきますね。どの項目も『特にありません』で済ませている人より、一生懸命書き込んでくれた人のほうが心証はいいです。面接をする前から、20点~30点上乗せされる感じです

 

●前の職場で、利用者をどう呼んでいたかも参考に

(面接で)「経験者の方には、『前に勤めていたところでは、ご利用者様をどのように呼んでいましたか』とお聞きしますこれまでどのような接遇をしてきたのかを確認するためです。ちなみにベスト・ケアーでは、ご利用者の方々を『お客様』と呼びます。その線引きをきちんと認識していただけるかどうかは大事なポイントですね」