訪問介護(ホームヘルパー)の仕事内容、気になる疑問を徹底調査!②

2020.11.28掲載
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訪問介護サービスの買い物同行(訪問介護・訪問看護/施設・サービス ...

訪問介護の仕事のメリット・デメリットは?

訪問介護では、基本的に介護を行うときは利用者さんと1対1となります。
周囲に常に他のスタッフがいて助言を仰げる介護施設と違い、自立して1人で介護にあたらなければいけません。

それだけ責任は重いのですが、利用者さんと1対1で向き合うことにより、丁寧な介護を提供できるというメリットがあります。
相手のペースや好みを理解できれば、オーダーメイドの介護につなげることもできます。

画一的になりがちな施設の介護に物足りなさを感じていた人、仕事中に他のスタッフに気を遣ったり、合わせたりすることに窮屈さを感じる人には、自由度の高い訪問介護は働きやすい職場と言えるでしょう。

ただ、介護施設でのように周りから多くを学ぶという機会が少ないため、自己流の介護知識や介護技術になってしまう可能性もあります。

事業所に戻ったときなどを利用して、他のヘルパーやケアマネジャーの意見に耳を傾ける機会を積極的に作る努力も必要です。

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訪問介護の仕事に資格は必要?

訪問介護の仕事では、身体介護を行うために「介護職員初任者研修」修了以上の資格が必要です。

介護職員初任者研修を足がかりに、さらに上位の「介護職員実務者研修」や国家資格の「介護福祉士」に挑戦することができます。「介護職員実務者研修」を取得すれば、サービス提供責任者として活躍できます。

また、生活援助だけに特化した資格としては「生活援助従事者研修」があります。

ホームヘルパーとして仕事の幅を広げたいときにオススメの資格が、「喀痰吸引等研修」です。痰の吸引や経管栄養を行う訪問介護事業所も増えていますから、そのスキルと資格は大いに役立つでしょう。