職務経歴書作成のポイント②
2021.03.10掲載
お役立ち情報
ここで差がつく!職務経歴書のポイント
- ①PCで作成、サイズはA4で
- 手書きでも大丈夫ですが、見易さの観点からPCで作成しましょう。
A4用紙で1~2ページにまとめるのが丁度いいボリュームです。
※一般的には、履歴書は手書きで、職務経歴書はPCで作成します。
- ②長文の文章より、箇条書き
- 手書きでも大丈夫ですが、見易さの観点からPCで作成しましょう。
魅力を端的に伝えるため、可能な限り箇条書きにしましょう。
時系列を整理し、“上から下”という縦方向での情報の流れを作ることもお忘れなく。
- ③職務経歴は略さず、端的に
- 施設名・法人名は略さず、正式名称を記入します。
職務内容にはその業務を行なっていた期間、業務の詳細を記入します。
- ④自己PRは些細なことでも堂々と
- 特に責任者や主任を経験していなくても自信を持って書きましょう。
5~7行くらいでコンパクトにまとめると採用担当者の印象にも残りやすくなります。 次の章で詳しく説明します。
- ⑤自分なりの工夫を盛り込む
- テンプレートそのままの職務経歴書ではなく、応募する施設・法人に合わせて、言葉や表現などを選び、
工夫することを忘れずに。個性を見せるツールであると認識しましょう。 -
自己PR・自己アピールの書き方
ポイント1:中身のない文章にせず、しっかり自分の想いをこめる
中身がない文章、自分の頭で考えていない流用したような文章はNGです。
採用担当者が望んでいる自分の長所をアピールする
サッカーの日本代表の選考時に、いくら野球がうまいことをアピールしても意味がないように、その事業所が望む長所をアピールすることが大切です。
仕事を成し遂げる姿勢を書く
離職率の高い介護の現場では、この姿勢がよく見られています。介護の仕事に対するきちんとした姿勢を見せることが大切です。